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お気に入り自動車!〜シュビムワーゲン&フィアット600ムルティプラ

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憧れの軍用車〜シュビムワーゲン

photo by Steve Glover

 

ミリタリーファンならば、多かれ少なかれ軍用車両に乗ってみたい願望を持っていると思います。私もミリタリー好きのクチですが、殊にナチス・ドイツが運用した多目的軍用車両「シュビムワーゲン」の大ファンで、いつかは乗ってみたいという叶わぬ夢想にふけっています。シュビムワーゲンは、タイプ1と同型式の空冷フラット4エンジンを搭載した空冷ワーゲンファミリーの一員ではあるものの、一族の中では一際異彩を放つ存在と言えます。同じドイツの軍用車両であるキューベルワーゲンが、プラットフォームをタイプ1と共用するのに対し、シュビムワーゲンは水陸両用車でかつ4WDという成り立ちを持つ為、全くの別物と言える車です。

特に個人的に興味を惹かれる点が、水陸両用である点です。一般的な陸上専用の車とは全く異なる、ボートのようなユニークなボディ形状を持っており、そのフロントマスクはどこかカエルを彷彿とさせ、軍用車でありながら愛嬌さえ感じさせます。この車で流れの穏やかな川や湖などを走行(航行?)したら、さぞや楽しいだろうと空想してしまいます。又、ゲリラ豪雨による水溜りの為、他の車が立ち往生しているシチュエーションで、涼しい顔でひとり水上走行するようなシーンを想像すると、それだけで愉快に気持ちになります。

もし実際に、現代の路上でこのシュビムワーゲンを乗るとすると、陸上で最高速度80kmまで出す事が出来るので、一般道なら十分実用になりそうです。実際に、熱心なファンが所有するシュビムワーゲンが、自走してクラブミーティングに参加するケースも珍しくありません。しかし、だからと言って実際に購入するとなると、問題山積です。まず、一般的な中古車市場にはまず出回らず、仮に幸運にも入手可能な状況に巡り合ったとしても、相当な高額が付けられているものと想像されます。そして、エンジンはともかくとして、ボディや駆動系などのパーツの供給の問題もあります。やはり、往年の軍用車両ともなると、憧れだけで終わりそうです。

 

日本のブームを遥かに先取りしたミニバン〜フィアット600ムルティプラ

photo by photobeppus

 

戦後のフィアット社を代表する小型車のひとつである600(セイチェント)は、500(ヌオーヴァ・チンクエチェント)の兄貴分に当たり、類似したエクステリア・デザインを持っています。また、我が日本のスバル360の設計にも影響を与えたとも言われる、先進性を持った車でもありました。このセダンタイプの600も、魅力あるビンテージ・コンパクトカーの1台ですが、これをベースにバンに改装した「ムルティプラ」も又、同等かそれ以上に魅力のある車になっています。

ボディサイズはセダンに準ずるもので、現在の日本の軽自動車より若干長く、幅が僅かに狭い程度のコンパクトなものでした。しかしながら、この小さなボディにも関わらず3列シートを装備し、6人乗りを実現していたのですから、そのスペース効率は大したものです。いわば、ミニバンというカテゴリーの始祖のような存在で、その先進性に驚かざるを得ません。

そして何より、そのデザインが素晴らしいのです。イタリア人がバンを造るとこうなる、と言わんばかりの流麗でスタイリッシュな外観は、今見ても新鮮さを感じさせる見事なものです。比較するのが妥当かどうか分かりませんが、現在の日本の軽トールワゴン車よりも、ずっと美しい形です。そして、ボディカラーはツートンカラーになっており、そこがまた何ともお洒落なのです。性能面では、後期型でも750cc、29馬力というミニマムなものでしたが、それを差し引いても、現在の感覚でも魅力的に感じられる車です。

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