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お気に入り自動車!〜VWタイプ3&フィアット124スポルト・スパイダー

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渋好みの空冷ワーゲン〜VWタイプ3

photo by allen watkin

 

旧態化したタイプ1の後継車種として期待されて登場しながら、メーカーの思惑程はヒットせず不遇に終わった車種が、タイプ3です。日本においてもタイプ1やタイプ2、そしてカルマンギアに比べてもマイナーな存在で、新車が販売されていた当時でさえ、街で見掛ける機会は滅多にありませんでした。何しろ、祖先であるタイプ1よりも先に生産終了になってしまったのですから、その不人気ぶりが偲ばれます。

しかし、個人的には、このタイプ3はかなり好きな車種です。タイプ1と比べればずっと平凡な外観になったとは言え、空冷エンジンRR方式が踏襲された為、当時の水冷エンジンFF車などとは全く異なるプロポーションを持っており、十分個性的です。又、ボディの近代化に伴う居住性の改善など、実用車としての魅力も確実に向上しており、名より実を取るなら決して悪くない選択です。

このタイプ3には、ノッチバック、ファーストバック、ヴァリアントの3つのボディバリエーションが存在し、現在でもいずれも中古車として手に入れる事が出来ますが、個人的に一番好きなのがファーストバックです。基本的に野暮ったいイメージが拭えないボディを、ファーストバック化によって無理に恰好良くしようとした為に生じたアンバランスさが、却って個性的に感じられるからです。このタイプ3ファーストバックは、最も欲しい空冷VW車のひとつです。

ただ、ファーストバックに限らず、実際にタイプ3の中古車を購入して乗るとなると、アフターパーツがタイプ1程は出回っておらず、その価格も割高になってしまう問題点があります。タイプ1に比べると、所有するにはそれなりの覚悟が必要になりそうです。それでも、タイプ3はなかなか渋好みの、魅力ある選択肢には違いありません。

 

大衆車ベースの粋な2+2カブリオレ〜フィアット124スポルト・スパイダー

photo by FotoSleuth

 

フィアットの小型実用セダン「124ベルリーナ」は、日本では人気がなく、新車で販売されていた当時でも街中で見掛ける機会はまずありませんでした。真四角な実用一点張りのデザインは、イタリア車らしい(外車らしい)華が感じられなかった為、受け入れられなかったのでしょう。その一方で、124ベルリーナのプラットフォームを利用して生み出された「124スポルト・スパイダー」は、ピニンファリーナの手による美しいボディを持つ2+2カブリオレで、これぞイタ車!と膝を打ちたくなる華やかな雰囲気を備えていました。

個人的に、このスポルト・スパイダーのデザインは4座カブリオレの中でも白眉で、今見ても古さを感じさせない素晴らしいものだと思います。オープン状態での美しさはもとより、幌を立てた状態でも凛々しさが損なわれなかったのは、さすがピニンファリーナだけのことはあります。又、丸目2灯式の愛嬌のあるフロントマスクと、吊り上がった長方形のテールランプを持つリアビューが好対照で、このような点においてもデザインの妙が感じられました。

しかし、後年車名が「ピニンファリーナ2000スパイダー」に変更されると、バンパーが北米仕様のごつい衝撃吸収式に変更されてしまい、本来の優美なイメージが若干損なわれてしまいました。それでも、絶対的に美しい事には変わりなく、古典的なイタリアンデザインを味わえる車であり続けました。この車の中古車を購入するとなると、車の性格上大量に輸入される物ではなかったので、タマを見つける事自体大変かもしれません。もし幸運にも上物が見つかれば、今でも欲しくなる車です。

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